蛇谷ガ峰 霧と熊?(1)

c0024167_614362.jpgと言うことで、蒜山で自らの実力の程を思い知った私はちょっとランクを下げて、今回は奥比良の主峰蛇谷ガ峰へ、5/18(水)に行って来た。
昔に登っていた頃は比良は大好きでよく来ていた。武奈ガ岳以北の主な峰には全て登った。特に武奈ガ岳には愛着ひとしおで積雪期のにも登ったことがあった。頂上から見下ろした冬の琵琶湖の絶景は忘れられない。そんな比良マニアの私であるが、当時は自動車免許を持っていなくて、奥比良には行った事がなかったのだ。大阪から登山口まで電車やバスでは遠すぎるのだ。ところが、今は車もある。調べると登山口周辺には大規模な駐車場もあるし、ありがたい事に温泉もあるという。
コースタイムもなんとかなりそうな範囲なので、行って見ることにした。
18日は午前4時ごろ出発を予定。前日は早々と床に就くが眠れない。私事で大変なストレスがあったためだ。このまま眠れないなら中止も考える。天気予報も昼からは雨だと言う。
結局、少々まどろんで4時には起床。「午後から雨なら雨の前に下山する」そう決心して、出発。前回の蒜山での失敗に懲りて、自宅近くのコンビニで昼食を調達し、名神高速から湖北道路、鯖街道を邁進、午前6時にはグリーンパーク「想い出の森」の駐車場に入る。雨はない。しかし曇りですごい風。山頂付近には見事にガスがかかっている。ガスは予想通りだが、この風にはひるむ。30分程度車の中で様子を見る。そう好転したとは思えないが、「風がきつくなるなり、降ればすぐ下山」と決め。登り始める。
後から知ったのだが、スタンダードなルートはやや南西のふれあいの里からのようだった。そのためちょっと面白いことに遭遇することになる。
バンガローの間の砂利道を登って行くと車止めがある。そこに道標があり、いよいよ山道に入って行く。どこの山でも一緒なのかも知れないが、なんとなく懐かしい木立である。ルートは整備されていて、爽快。風も木々にさえぎられて、汗をかき出すとちょうど良いくらいだ。しかし、休むと一気に体温が下がる。なるべく止まらぬ様に、息が切れてもペースダウンで呼吸を整えるようにする。
登って行くとガスが濃くなる。遠くは見えないが歩くに不便はない。むしろ、
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深山幽谷の風情。じんわりと感動を覚える。
by garyoan | 2005-05-20 06:47 | 私はやせる
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