リトル比良よれよれ縦走(4)

c0024167_16525066.jpg寒風峠から涼峠までは湿地帯を通る。岩を跳んだり、水溜りを踏んだり、歩く楽しさが戻って来る。しばらく足の疲れも忘れる。(しかし、その付けが後から来るのだが・・・)
涼峠に至る。
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ここからは足の疲れとの勝負。
平日の登山と言うことで、ここまで出会う人はなかったが、鎖場で老カップルが登って来るのに出会う。「昼過ぎこれから登るのか?」と心配になる。いでたちも軽装だ。
聞けば揚梅滝を見に来てそのまま、登って来たと言う。「これから少し登って、谷に下りて帰ると」言う。ところが、そんなルートはない。「登るだけだ」と説明しても「谷に下りる」と言って聞かない。マップを広げて説明するとようやく納得されて、もう少し登ってから引き返すと言う。マップも持っていないのである。
心配しても仕方ないので、下りを続ける。しばらく行くと、犬を連れた人が駆けるように登って来た。昔、どこかの山で猟犬の訓練の人と会った事がある。それ以来のショック。
登山口に近づいてきたところで、揚梅滝との分岐に出る。足は限界に来ていたが、そちらに出る。このルート下りで取るべきではなかった。傾斜はきついし、ハシゴ場はあるわで、大変だった。さっきのカップルがここを引き返したくないのが良く分かった。
しかし、滝は圧巻。
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登山口にたどり着いて、休息の後は舗装路を北小松駅まで下る。北小松駅着が13時45分ごろ。湖西線で一駅先の近江高島に戻る。

かくしてリトル比良もなんとか歩いた。
以前に登っていた時期とあわせて何とか比良山系の主なピークは制覇(?)したことになる。
by garyoan | 2005-06-04 00:00 | 私はやせる
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