ブリガム・ヤングの遺書が$70,000

Brigham Young's purported will brings $70,000 at auction
c0024167_22582683.jpg上記ニュースによると、オークションにブリガム・ヤング(モルモン教2代目教祖)の遺書が出され、なんと7万ドル(約750万円)で落札したと言う。

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ざっと読んだ範囲では遺言本書は5ページ、その補足が7ページのもので、本人が書いたもので間違いないという。
また、ヤングには公文書私文書とも結構現存しており、いままでもオークションに出されてきたと言う。子孫には経済的理由でもあるのだろうか。
ヤングはいくつかの遺書を残したようで、死後遺族の間で相続問題で争いがあったことも記事は伝えている。(あれだけ妻を持ち、子や孫を作っていれば当然だ)
遺言の具体的内容として記事が紹介しているのは、
「生存する18人の妻と3人の亡妻の子孫に月々25ドルを支払ってやること」
「ヤングの豪邸の"Lion House" と "Gardo House"の所有について」

が述べられている。
ヤングの妻は18人+3人の程度ではないが、さすがに老いたヤングにとってはこの人数で手一杯だったのだろう。
なんにせよ歴史的資料として貴重なものであることは間違いなく、今後の研究が進み、モルモン教の実体がより明らかになることに期待したい。
by garyoan | 2005-06-11 06:16 | モルモン教
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