哀愁の夫婦宣教師(1)

c0024167_2333196.jpg私の友人の所にモルモンの宣教師が来た。
といっても、この友人はかつてモルモンだった人で、現在は実質脱会している。モルモン教徒の時代は独身で、その住所から3度転居して、今は結婚して子供もいるのだ。
そこに老夫妻が訪問してきた。
モルモン教では現在、定年退職者などを使って、会員獲得活動などを行っている。かれらは、夫婦として宣教師となるのだ。
ヘルメットに白いシャツ、自転車に乗る短髪の取ってつけた笑顔の白人。そういうイメージとはずいぶん違う、たそがれた宣教師である。

この老夫婦、どうやら教団か伝道部の本部からリストをもらって、転居先不明の(実質脱会)モルモンを訪問しているようだ。

迷惑に感じた友人が私に相談してきた。
友人はどうやって住所などの情報を得たのかわからないと言う。
そこで、私がその老宣教師に確認の電話をすると、頑なに「本部からもらった」と言い張るのみである。恐らくは住民基本台帳などを使って、過去の住所から追跡し入手したものであろう。
この個人情報に厳しいご時世にこのやり方はどうかと思う。どうかと思う云々以前に明らかに触法行為だろう。それくらいの当たり前のことも分からないで、何の疑問も持たずに迷惑訪問を続ける人生経験豊かなはずの夫妻もどうかしている。

本日は情報整理も行きとどいていないのでここまでにするが、このモルモン教の個人情報の取り扱い問題については、継続して説明して行くつもりだ。
by garyoan | 2005-07-08 23:45 | モルモン教
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