哀愁の夫婦宣教師(2)

c0024167_10543646.jpgこの夫婦宣教師が置いていったチラシには、教会の「夏まつり」の案内であった。それには、手書きのやや長文のメッセージと連絡先が記載されていた。
友人と相談の上、私はこの宣教師宅に電話を架けた。

私がどうして実質脱会者の住所を入手できたのか、と尋ねると

 「知らない。本部からもらったリストを使って訪問しているだけだ」

と言う。

私が、何度も転居しているのに何故分かったのか、こうしたことは個人情報保護法に触れることではないか、と尋ねると

 「私は指示に従ってやっているだけだ」

と言う。

そこで私がかなり厳しく、「君たちが『宣教師』と言うなら、やっていることがまともかどうかの判断ぐらいはできるだろう。君たちは普通の人なら少なくともおかしいと思うことにすら、疑問を感じないのか?」と迫った。
すると

 「あなたは何を言ってきているんだ。裁判所に行くぞ」

と、叫ぶ。私が、「何を言っているのか。訴えられるのは君たちだが」と答えようとすると、相手は一方的に電話を切った。
やれやれである。

再度、架電し、今後友人宅には絶対訪問しないように伝えると。

 「ああ!それはもうしませんよ」

と、つっけんどんに言った。私は「これは大変な問題だと思う。貴殿と貴殿の所属する伝道部に正式な問い合わせと抗議を行うので、誠実に対応するように」と告げて、電話を置いた。

この老宣教師夫妻の所属するのはモルモン教の広島伝道部である。しかし、他の伝道部でも他の宣教師が同様の事を行っていると言う。

以前、秋田で市職員であるモルモン教徒が住民票や納税関係の書類を使って信者の情報を収集して問題になったことがあった。おそらく、モルモン教は現在も住基ネットなどを使って、所在不明になった信者を追跡しているのだろう。既に膨大な個人情報が集積されていることは間違いないだろう。

到底、放置できない問題である。法の専門化とも相談し、追及して行きたいと思っている。

しかし、この夫妻は哀れである。情報に寄れば既に70歳に近いという。この年齢になってなおも教団の言うがままの生き方なのである。批判する姿勢がないことはもちろん、常識に従って物事を判断する力も失ってしまっているのである。

「教団が言うからやっているだけ」
怖い言葉だ。これが驚くべき暴力を生むのは、モルモンの過去の歴史はもちろん、わが国のオウム真理教の一連の事件が証明している。

マインド・コントロールを受けていると言う点では、オウム信者もこの老夫婦も同じである。
by garyoan | 2005-07-10 10:54 | モルモン教
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