比良廃屋めぐり(2)

c0024167_14101784.jpg釈迦岳までは軽快に歩ける縦走路だ。送電線に平行して歩く。ところどころ鉄塔に出会う。昔もそうだった。ロッジやロープウエイがなくなったのに必要なのだろうかとふと思う。途中、両手に登山用ステッキを持った男性とすれ違う。この日初めての「人間」である。
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挨拶を交わしてしばらく歩き、釈迦岳に到着。そろそろ、雨の気配が強い。

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弁当を食べて、大休止をと思っていると、降り始める。まだ、10時前だ。寄る年波で下りでの足の負担がつらいので、ゆっくり休みたかったのだが、本降りは避けたいので。下山を始める。
慌てず丁寧に足元を決めて降りて行くつもりだが、時々軽くすべる。転がっている塗れた枝がクセモノだ。

ロープウエイしゃかだけ駅跡に到着。駅には入れないが、トイレは使用可なので使わせてもらう。駅の写真を撮ろうとしたとき、10人ほどの若い男女混同パーティー登って来た。「え~。今から登るのかぁ」と思った。時間は10時半。上の方では本降りになったのではないだろうか。パーティが休憩を取ったため写真は撮れなかった。
ここからリフトのコースの下を歩く。

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リフトの設備は撤去されていないで、停まったままである。動いていないのが、不思議と言うか、せっかくあるのにもったいないとも思う。
雨が激しくなるなか、無事下山。リフトの駅周辺のトイレもコインロッカーも閉鎖されてしまっている。「長年のご愛顧ありがとうございました」の看板がさびしい。
路線バスも廃止されたそうである。なにもそこまでやめてしまわなくても良いのにとも思う。朝は気にならなかったが、イン谷口の出会い小屋もこの時間になっても閉まったままだった。この小屋も閉鎖されたのだろうか?だとしたらますますさびしい話しだ。

雨はいよいよ本降りだ。ぬれた体を車のシートに押し付けて、一路比良とぴあへ。
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600円の温泉で、汗を流す。温泉施設としてはサウナや露天風呂程度の簡単なものだが、泉質はなかなか良かった。
これからも何度か比良には来るが、その都度お世話になるだろう。
by garyoan | 2005-07-11 01:09 | 私はやせる
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