たったひとりの友情

韓国統一相に首相親書渡す 山崎氏、6カ国協議で
そうか、また山崎拓か。
日本政界が人材豊富とは言わないが、どうも小泉首相の周辺には「ひと」がいないらしい。(巨人軍の抑えの投手並?)
山崎本人はキッシンジャー気取りで頑張るのかも知れないが、今回の訪韓と統一相との会談し、大丈夫なのか。
月末の6カ国協議の下準備で山崎は首相親書を携えて行ったと言う。
親書は


(1)6カ国協議での日韓協力(2)同協議で日朝の2国間協議の場をつくることへの協力(3)中断している日朝交渉再開に向けた協力-などを求める内容


と言う。
これに韓国側がどう対応するかは不明だが、はっきり言って大きなリアクションは期待できないのではないだろうか。ネックになるのはやはり靖国神社参拝問題である。韓国が日本に協力を約束したとしよう。そしてその後、小泉首相が靖国神社に参拝したらどうなるだろう。(恐らく今年も参拝するだろう。郵政国会の流れによっては終戦記念日に参拝をするかもしれない)
そうなった場合、韓国政府の面子は丸つぶれだ。
そして、刎頚の友山崎との関係も終わってしまうだろう。
山崎は首相と参拝問題について、きちんとした詰めを行った上で行ったのだろうか。もし、「参拝は見合わせるので、協力よろしく」と言う話しが出来ているなら、今回の訪韓は期待できるかも知れないが。

日本側は6カ国協議で拉致問題を取り上げたいわけだ。それは是非そうすべきだし、理解を閉めなさい他国に苛立ちを感じている。しかし、今回の山崎が訪韓によって下手をすると拉致問題が靖国問題と関連付けられてしまうのではないかと懸念する。そうなると、事態はますます泥沼だ。
こんなことなら6カ国協議をしなければ良かった、と言うことにならないようであって欲しい。
by garyoan | 2005-07-18 15:06 | 酔郷から
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