氷ノ山プチ遭難(?)ヒッチハイク その3

尾根筋から頂上は快調なペースで歩く。
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道幅も広く良く踏まれていて、歩きやすい。左右の熊笹の背が高く、視界を阻むがこれも氷ノ山という山の個性なんだろうと思う。
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最後の登りは木の階段が続く、ところが土が流れてしまって、あばら骨のようになってしまっていて返って登りにくい。
ここで、一組の家族連れを抜く。お父さんとお母さんそれに男子小学生ふたりなのだが、よれよれのおっちゃんと上半身は裸の巾着袋をぶら下げた兄さんに抜かれたのが癪だっただろう。小学生ふたりが両親を置いて猛ダッシュを開始、私らを追いかけて来た。
別に競争するつもりもないのだが、間寛平ではないが「止まったら死ぬ」状態の私はひたすらゆるゆると歩く。A君は何時にまにか子供たちと仲良しになって、「どっから来たん?」などと話している。

予想通りに11時頃に頂上着。ここでお弁当。私は巻寿司といなり寿司で軽く、A君はなんとミックスフライ弁当。
 「それ食べれるんや。さすが若いな」
と、感心したが、
 「いや。きついっす」
どうやら無理して掻きこんでいるらしい。
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それから私は軽く昼寝、A君は体を本格的に焼く・・・(汗)。
ここまでは極めて順調。「あとは降りるだけ・・・」この慢心が、この後の悲劇を生むのだった。
by garyoan | 2005-08-12 21:25 | 私はやせる
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