アホ百人

<衆院選>社民元職の辻元清美氏、比例代表で復活当選
選挙、終わり。なんとも無残な結果となった野党サイドであった。
近畿では辻元さんが復活したが、選挙区では届かなかった。これは私にしてはちょっと意外。
で、昨日辻元さんの著作「へこたれへん」を読んでいたのだが、そこに面白い言葉があった。

c0024167_8463312.jpg一握りの専門家や識者は世界を論じることはできるが、世界を変えるのはアホ百人や

この「アホ」と言うのは大阪独特の言い方で「ざっくばらんな庶民」と言う意味が近いと思うが、今回の選挙でこれを痛感した。

自民党を地すべりさせたものアホであれば、秘書給与問題で犯罪人になった辻元さんを国政に送り込んだのもアホである。

分析も結構だが、とりあえず私らアホが自分でやったことである。これから先も専門家に一任せずに識者にしたり顔で意見だけをさせていないで、アホがわけわからんなりに関わっていくことが大切だ。

社民党はこの際、民主党や共産党と一緒になれ、と言う意見も多い。それも一方である。しかし、社会党が解党したときに既に合同はなされている。既に労組のバックアップもなく、現在の社民党を支えているのは、住民運動の活動家やそのシンパだ。それが、他の政党と合流せよと言うことには違和感を覚える。社民党は絶滅危惧種だと辻元さんは自虐的に言っていた。それはその通りだし、それだからこそ社民党なのではないかと思う。
by garyoan | 2005-09-12 08:44 | 酔郷から
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