お店は天国、お客は地獄

忘年会のシーズン。昨日、私も忘年会だった。会場は500名の大宴会場が売り物のなんばのM。もっとも我々は20名ほどの小グループだ。小ぶりのお座敷で料理は中華、で大皿にひとテーブル分を盛り込んで出てくる。ターンテーブルを回して取り分ける。ドリンクは飲み放題。

しかし、ひどい店だった。建物が汚いし暗くて怪しい。まあ、古い店だから仕方ないのだが、もう少しきれいに明るく維持できないものか。
飲み放題と言うことだが、生ビールはなし。今どきそんな店があるのか?
焼酎はおしゃれなラベルのボトルが出てきたがなんと「甲類、乙類混合」とのこと。なんじゃこれは・・・。
乾杯前に前菜が2皿運ばれて来た。ひとつはえびの殻が載っている。テーブルに置こうとした女性サービス員がその殻をポロリと畳の上に落とした。「すみません拾って下さい」と言うので同僚が拾うと、係員それを皿の上にポンと戻して去って行った。一同目が点である。そのえびだがすごいマヨネーズの量。えびの身が完全に埋もれている。
えびの周りにいろいろ前菜がならんでいるのだが、盛り付けもさえないし、味も全然だ。前菜のもう一品は鯛(?)の中華風お造りのようだが、かかっているタレが正体不明。
それに前菜と同時にスープを置いていった。まだ、乾杯していないのに、これはないだろう!
既にこの頃から文句が出始める。
テーブルの皿は下げに来ないし、取り皿も一枚きり。これらは係員を呼びつけて対応して貰う。それでも料理が進んで、鶏のから揚げが出てきたが、荒っぽい置きかたをしたので。皿をおいたとたんに、ころころっと皿の端っこに寄って、もう少しで落ちかける。から揚げ自体も半生まじりで、ロシアンルーレット状態。料理自体が余興である。
確か魚介類と野菜をホワイトソースで仕立てた料理が出てきた。持って来た係員、同時に炒め物料理の皿を下げようとするのだが、いきなりテーブルの上でその皿のレンゲで皿をカンカンたたき始めた。全員またも目が点。「こいつ何してるんや」と思って良く見ると、ホワイトソース料理の取り分け用のレンゲを忘れて来たようだ。そこで、前の分を使いまわそうとして、レンゲにくっついた残りものを落とそうとして皿に叩きつけていた分けだ。さすがに私らもキレてしまった。「下げ!箸で勝手に取るわ!」と言ったのですが、すみませんも言わず黙って去って行った。当然、取り分け用の割り箸も持って来ず。
最後に併設のサウナの無料招待券を配っていたがほとんど誰も受け取らなかった。
最悪の店であった。
by garyoan | 2005-12-17 22:51 | 酔郷から
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