和泉葛城山へ(2)

c0024167_8234029.jpg石段の取り付きあたりから、どっと人が増える。塔原、蕎原方向から登ってくる人、車で山頂すぐ横まで上がってくる人とが集まっているからのようだ。
参道を登りつめると、葛木神社。そこを抜けると展望所。螺旋階段で一番上に。
時間が10時30分頃。ここまでおよそ2時間と言うところ。

展望はあいにくの曇空で良くはない。


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見下ろすとすぐ近くに駐車場と売店。便利だし、いざと言う時には安心なのだが、なんか嫌だ。
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コンロを出して「出前一丁」とおにぎりで昼ごはん。食後は簡易ドリップでコーヒーを飲む。
座り込むと展望が効かないのが残念。しかし、その分鳥の声がやかましい。バードウオッチャーの人たちが、双眼鏡を覗いている。

展望台を下りて、駐車場脇のトイレを済ませ下山を開始する。
下りは来た道を帰るのだが、ゆっくりとぶな林を歩くことにする。
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和泉葛城山域はぶな林の南限だそうだ。それもだんだん狭くなって来ていると言う。そのため周囲の土地を買い取ってぶなを守り育てているという。そのためか木道が組まれていて、勝手に張り込むことが出来なくなっている。
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ぶなの足元には見事な熊笹。
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再び単調な舗装路に出て、「丁石道」を下っていく。ここはうっそうとした杉林。日がかげるとこれもまた良い雰囲気。
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この時間になると家族連れハイカーが登って来る。駆け上る。元気な「まちなさい」と子供についていくのが必死なお母さん。スーパーの売り場のようにはつかまらない。

帰りは滝道を通らず、「丁石道」を歩きとおした。
駐車場に戻ると、満車だった。早く来て正解だった。車から着替えを取り出して、BBQの匂いの中温泉へ向かう。700円に岸和田市以外の人は別途50円の入浴税が必要。季節がらかレストランは鱧を水槽に泳がせている。鱧鍋のコースが美味しそう。食べる予算も予定もなく、入浴して、コーヒーを飲んで帰路に着く。
by garyoan | 2006-06-06 09:01 | 私はやせる
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