2005年 02月 27日 ( 1 )

もうひとつの金科玉条

元記事
沼野が私のトラックバックを一方的に削除した。そこで、再度トラックバックを掛け、メールを出して抗議を行った。何度も述べているように沼野は大学の教員である。教養英語とはいえ、卑しくも最高学府で教鞭を取る者が一方的に議論を回避することはあるべき事ではない。「大学の教員としての資質を問うと」まで当方は述べた。それに対しての沼野の返信がふるっていた。「私の教員の資質が大したものでないことは、学院は知っています。どうぞ問うてください」である。早速、私は所属大学の学部長に対して事情を説明させていただいた。
そうこうするうちにこの記事である。
全く噴飯である。先に高山真知子が沼野にとって金科玉条であると私は述べたが、実はもうひとつの金科玉条がサンストーン誌とダイヤローグ誌である。沼野はモルモン擁護の議論に詰まると必ずこの二誌を挙げる。そしてこういうのである。「モルモン教にも改善する姿勢がある。この二誌に参加する気鋭のモルモン教徒たちがそうだ」と。
そして、あたかも自分もこの二誌に参加する気鋭のようなふりをしているのである。しかし、既に高橋弘氏の著作、論文に対するヒステリックな態度で明らかなように、沼野はモルモン批判に対して、沈着冷静な対応が出来ない。そして、議論をする姿勢もなければ、研究者としての当然の心構えさえ自ら否定しているのである。そんな沼野にモルモン批判者の分析など出来るはずもない。「グループダイナミックス」とタイトルし、「集団内、集団と個人、集団と集団の関係について明らかにしようとするグループダイナミックスや社会心理学が解明してくれるのではないか、と勉強中です。」とは勇ましい限りだが、社会心理学を学ぶつもりが少しでもあるなら、マインドコントロール論を学ぶほうがはるかに有益で、沼野の為にもなる。愚にもつかない、分類をして自己正当化を図ることよりもすべき事があるのである。
又沼野はコメントでこうしたことも述べている。
「私が言いたかったのは、Cのあまりに激しい言動に同じ要素を持つはずのBをAに押し返しているのではないか、という点です。米ではマイケル・クインも被破門者の組織も、Bが主催する催しに席を共にして、真実追求と健全化に努めているようにみえます。日本で穏やかな対話がなかなか出来ない様子を残念に思うわけです。」
これを読んで「なるほど」というものが果たしているだろうか?
沼野は自らモルモン教改革者だとアピールしたいのだが、既に馬脚は現れているのだ。改革者でも、内部批判者でもない。単にモルモンヒエラルキーからはみ出したモルモン研究者と言う肩書きにプライドを賭けている老信者でしかないのである。
by garyoan | 2005-02-27 22:24 | モルモン教