2005年 06月 18日 ( 1 )

「飲まな、やっとれんわい」

<飲酒議員>国会延長議決の衆院本会議で問題に
c0024167_7235820.jpg昨夜、週末の晩酌で酩酊して良い気分でいたところに携帯が鳴った。時間が午後9時過ぎ、仕事の依頼だった。「明日の朝一番で・・・」と電話の向こうではまくし立てる。聞こえてはいるし、内容も理解しているのだが、いかんせん酔っているので、集中して聞き取ろうとするので、無言になる。リアクションがないのが、心配になったのか、向こうは「もしもし」を連発する。「はい、聞いてますよ」と答えるもののろれつが回らない。「がりょう庵さんですよね?」「聞こえてますか?」って言われえて、こっちも少々頭に来た。「もう、この時間だから、一杯やっているんですよ。内容は理解できてますから!」と言ってしまった。結局、詳しい内容はFAXしてくることになった。
そんなことがあった昨夜、永田町でも飲酒を巡るトラブルがあったようだ。
元記事では一部の自民党議員とだけ報じられているが、今朝の朝日新聞によれば、森前総理秋葉賢也議員のようだ。また、野党側の酒気帯び議員は樽床伸二、平岡秀夫、吉田治の3名だそうだ。(森さんはさすがとしか言いようがないが)
しかしまあ、あの時間であれば、普通は飲んでいる時間だろう。普段の週末ならどっかの料亭で豪勢にやっているはずなのに気乗りのしない郵政民営化のためだけに遅くまで引っ張りまわされて、お気の毒とと同情の気持ちも湧かなくもない。「飲まな、やっとれんわい」と言うところか。
河野議長がさっさと投票を済ませてしまったのもなかなか適切な判断だ。所詮、結果の決まっていた投票だけのことだから、さっさとすませて、腰をすえて飲みなおす方がよろしい。
それより、いっそのこと皆がとことん飲んでから、投票して見たらどうか?
「酒中別人」で本音が伺える投票結果がではしなかったか?

与野党ともお互い懲罰動議の出しあいになっているが、その一方で堂々と欠席した綿貫民輔前衆院議長、亀井静香元政調会長、野呂田芳成元農相の3人に対しては自民党は「しかるべき対処」をするという。
なんかこれの方がおかしくないか?
この3人は
「いやあ、つい一杯やっちまいましてね。酔って議場に入るのもなんなんで、欠席しましたよ」
と皮肉たっぷりで言い返してみてもらいたい。

と、昨夜の個人的事情があったので酔っ払いサイドに寛容な文章になってしまった。
by garyoan | 2005-06-18 07:23 | 酔郷から