2005年 07月 06日 ( 1 )

不完全燃焼、政治も脂肪も・・・

<郵政法案>衆院本会議で可決 賛成233、反対228
午前中に仕事を詰めておいたので、午後からの国会中継を見る事ができた。
といっても自宅に帰る余裕はなく、スポーツセンターに行って、エアロバイクをこぎながら前方の大画面でみた。エアロバイクとクライミングマシンはイヤホンを通じて音声が聞こえる。
午後1時過ぎから採決かと思ったが、賛成とか反対の討論があり、採決が始まらない。いまさら討論を聞いても仕方ないのだが、画面には自民の武部幹事長がメモを見てなにか(恐らく造反議員の名簿だろう)を確認していたり、中川国対委員長が誰かに耳打ちしたり、亀井静香氏が隣の江藤氏と余裕しゃくしゃくで談笑したり、野田聖子が出入口近くまで行って誰かと小声で話していたりと画面はなかなか見所があった。
まあ、そんな中でもどう見ても「寝ている」と言うふらちなやつもいた。
 「こっちは必死で自転車こいでるのに寝るとはなにごとじゃ!」
と、疲労からか脈路なく怒りが湧く。
45分エアロバイクを漕いだが採決に入らなかった。
ここからは筋力トレーニングになるので、画面は見えるが、声は聞こえない。
 「まあ、採決が始まったら、クライミングマシンをはじめればいいや」
と思って、とりあえず腕の運動をして、背筋運動を始めたときに、採決が始まる。
慌ててクライミングマシンに飛び乗り、音声を聞きながらステップを開始。
結局、「賛成233、反対228」と言う僅差で法案は成立した。
「ここまでの骨抜き法案なら、もう少し公社を続けた方が良いのでは」と言うのが私の考えだ。だから、否決されるに越したことはないが、身分大事の自民党議員は最後には雪崩を打って賛成に回るのではないかとタカを括っていた。
ところが、わずか5票差の可決。なんとも中途半端な結果である。

私の運動の方も中断が入った上に、夕方には取材があったため、なんとも中途半端で終わった。

自民党執行部も大変だ。これだけ造反がでると、処分もサクサク進めるわけには行かないだろう。しかし、処分すると公言しているのだから、放置もできないだろう。とりあえず参院の採決を待ってから処分を考えるようだ。こちらも中途半端である。

 ただ、党議拘束などという強権的手法が無力化された意味は大きかったと思う。これこそ『造反有理』であろう。

竹中大臣の不信任案提出を見送った民主党も中途半端に終わった。

私も永田町もなんとも不完全燃焼な一日だった。

とりあえず、明日は私の脂肪だけでもしっかり燃やそうと思う。
by garyoan | 2005-07-06 00:10 | 私はやせる