2005年 08月 04日 ( 1 )

節税は国民の権利

上沼恵美子2度目の申告漏れ
申告漏れというよりも、税務署と本人との見解の相違だろうと思う。衣装代がタレントとしての必要経費と認められなかったわけだ。以前も同様のことがあったそうで、税務署からはマークされていたのだろう。しかし、小さな事業所、商店などはそれはもうえげつない「節税」をやっている。店名義の営業車、それも真っ赤なスポーツカーとかごっついRVとかに息子が乗っているとか・・・。それくらいお目こぼしも多いわけだ。しかし、上沼さんのような有名人で、もとからの高額納税者は狙い撃ちされても仕方ないのだろう。ご主人はテレビ局の社員さんだから、とことんごねては来ないだろうと税務署も読んでいるのだろう。
これが本当の有名税かもしれない。

納税が国民の義務なら、節税は国民の権利だから、大いにやればいいのであって、今回は単に税務署の見解が本人と違っただけのこと。追徴課税に応じればそれで良いわけだ。

もっとも、上沼さん前回は

この時も食事代や洋服代などが「個人的な支出」と判断された。さらに、地方公演などを行った際に受け取った出演料の一部を確定申告の際に忘れたなどとしていた。

そうで、「収入」を忘れていてはシャレにならない。これに言い訳は出来ないが、今回は「支出」で3年分。本人は「税理士任せでよく分からなかった」との事だが、この税理士もどうなんだろう。もう少しハードに交渉できなかったのか。

漫画の世界だから、話半分以下で読んだ方がいいが、西原理恵子が「できるかなV3」で税務署との抗争を描いている。その名も「脱税編」、漫画のネタとは言えそこまで書くか、と言う内容。この話に比べれば、上沼さんなんてかわいいものである。

しかし、スポニチ「上沼」と呼び捨てだが、別に脱税したわけでもなくて、当局の言い方でさえ「申告漏れ」なんだから、こうした呼称はいかがなものかと思う。まあ、センセーショナルに扱いたいのだろうが。
by garyoan | 2005-08-04 12:08 | 酔郷から