2005年 09月 01日 ( 1 )

石上神宮訪問記(1)

仕事で天理市に行く用があった。
そこで、石上神宮と大神神社(三輪山)を訪ねてみた。今日はその石上神宮編。
ほどよく、枯れた良い雰囲気だと聞いていたが、全くその通りだった。
神社に入っていくと、鶏が悠然と歩いている。
神社の中を山の辺の道が通っている。山の辺の道は東海自然歩道と重なっているようで、その道標も掲げられている。

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この神社は日本最古と言われる。元は物部氏の氏社だったと記憶する。蘇我氏との構想に破れ、蘇我氏と聖徳太子の仏教導入政策によって、勢いを失ったと言う。
このの祀る神体は紛れもなく、日本史上でもっとも価値のあるものだ。七支刀がそれである。ご神体ということで、これは拝観できなかった。
古くて高い権威をもちながら、その歴史のほとんどをこの神社はひっそりと片隅で過ごして来た。
写真は摂社出雲建雄神社拝殿、小さな建物だが、本拝殿はよりも美しいと思った。
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下の写真が拝殿。
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石上神宮と言えば有名な万葉集のこの歌

 石上布留の神杉神さぶて恋をもわれはさらにするかも

私の若い時の愛唱歌(?)。「神さぶる」杉を探してみた。

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この歌については事項にて・・・
by garyoan | 2005-09-01 23:41 | 奇譚異譚歴史譚