2006年 02月 22日 ( 1 )

オーケストラに例えた

<フィギュア>0.71点差で3人 優勝争いに荒川
やっと安心して観戦できる競技がはじまったなあ。って、もう終わりだぞ、トリノ。
昔、クラッシックの管弦楽を教えてくれた友人とオーケストラに例えた人物評をしたことがある。
まじめで誠実で物事を好きなくきっちりやる人はベルリンフィル。
奔放で自在で仕上がりが楽しみな人はウイーンフィル。
チームワークよりも自己主張が強くてひとりでどんどんやっていくのはパリ管弦楽団。
なんか卑屈で上目使いでいざという時はお金で解決しそうな人はNHK交響楽団。(失礼)
たいした能力もないが特定の上司につくととんでもない実績を残すのが、大阪フィル(朝比奈隆指揮限定)

そんなことをしていたのだが、日本人女子フィギアの選手を同じように当てはめてみた。
堅牢で隙がなく、わずかのミスをフォローしてしまい、全てに計算が行き届いている荒川選手の演技はまさにドイツのオーケストラ。ベルリンフィルの鳴らすベートーベンみたいだ。
流れるような感じで、技術よりもノリで押していく村主選手はウイーンフィル。モーツアルトの歌劇のようだ。
ところが、安藤選手にはピンと来るものがない。なぜだろう。
強いて例えるなら4回転ジャンプという飛び道具があるわけで、その日の出来が全く予測できないバーンスタイン指揮のニューヨークフィルと言うところか。

金曜の早朝はまた無責任な観戦をさせて貰うことにしよう。
by garyoan | 2006-02-22 17:38 | 酔郷から