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氷ノ山プチ遭難(?)ヒッチハイク その3

尾根筋から頂上は快調なペースで歩く。
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道幅も広く良く踏まれていて、歩きやすい。左右の熊笹の背が高く、視界を阻むがこれも氷ノ山という山の個性なんだろうと思う。
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最後の登りは木の階段が続く、ところが土が流れてしまって、あばら骨のようになってしまっていて返って登りにくい。
ここで、一組の家族連れを抜く。お父さんとお母さんそれに男子小学生ふたりなのだが、よれよれのおっちゃんと上半身は裸の巾着袋をぶら下げた兄さんに抜かれたのが癪だっただろう。小学生ふたりが両親を置いて猛ダッシュを開始、私らを追いかけて来た。
別に競争するつもりもないのだが、間寛平ではないが「止まったら死ぬ」状態の私はひたすらゆるゆると歩く。A君は何時にまにか子供たちと仲良しになって、「どっから来たん?」などと話している。

予想通りに11時頃に頂上着。ここでお弁当。私は巻寿司といなり寿司で軽く、A君はなんとミックスフライ弁当。
 「それ食べれるんや。さすが若いな」
と、感心したが、
 「いや。きついっす」
どうやら無理して掻きこんでいるらしい。
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それから私は軽く昼寝、A君は体を本格的に焼く・・・(汗)。
ここまでは極めて順調。「あとは降りるだけ・・・」この慢心が、この後の悲劇を生むのだった。
by garyoan | 2005-08-12 21:25 | 私はやせる

懲罰とはいえ無節操過ぎる!

首相側近、大阪市助役に立候補要請 大平氏は固辞
夕刊を読んで驚いた。
いくらなんでも、これはむちゃくちゃだ。
記事を引用する。

小泉首相側近の飯島勲・首相秘書官が、弁護士で大阪市助役の大平光代氏に総選挙への立候補を要請していたことが11日、明らかになった。関係者によると、比例区近畿ブロックの1位を約束し、大阪2区からの重複立候補を示唆したという。同区には郵政民営化法案に反対した自民党前職の左藤章氏が立候補を予定しており、造反組への対立候補の1人として擁立する狙いがあったとみられる。
 大平助役は11日、「市政改革をやり遂げる必要があると固辞し、ご理解をいただいた」とするコメントを出した。
 大平助役は衆院解散の翌日の9日から夏季休暇中で、同日、飯島氏から電話で要請があった。大平助役は「市民の理解を得られない」などとして断ったという。



大平助役が本気で改革を進めようとしていることが分かって、うれしい、そして彼女ののおかげで小泉改革の実体がまたひとつ明らかになった。結局、小泉総理の構造改革とは名ばかりで自分の周辺、足元さえ良好であれば万事OKなのである。大阪市の構造改革などは造反者追放に比べれば屁でもない。そういうことだろう。
しかし、あいも変らず飯島ラスプーチン、なかなかの暗躍振りだ。小泉総理の権謀術策を一手に引き受けて、党幹部も現職大臣も顔色を伺う存在だという。
こんな側近政治がまかりとおる政権はさっさと倒れた方が良い。
by garyoan | 2005-08-11 19:44 | 酔郷から

辻元さん、出るんだね

<衆院選>辻元氏に公認で出馬要請へ 社民党大阪府連
昨年の参院選、天王寺駅前で辻元さんの街頭演説を聞いた。
お詫びの言葉から始まって、目もうつろ、かつての勢いがなかった。同行していた妻は「昔のような迫力がないね。出た以上はもっとはっきり物事を言ったほうが良いのに」とコメントしていた。確かにそんな状態だった。
それから長野の田中知事が応援来阪され、徐々にむかしの勢いを取り戻しつつあったが、タイムアップのように、次点となった。

それから、辻元さんの行動には注目してきたが、市民との対話集会など原点に返った活動にいそしまれてきた。尚も執行猶予期間中であるが、返済すべきものは返済し、同義的責任は果たしたと私は思う。

辻元さんの考えは現実的ではないと思う点もある。しかし、護憲、平和の元気な論客が必要な時勢であることも事実である。
社民党で行くのか、無所属か、それとももっと別の道か、それは分からないが、辻元さんの国政復帰を私は心から望んでいる。
by garyoan | 2005-08-11 18:34 | 酔郷から

有権者はどこ行った?

小池環境相が前向き 造反選挙区にくら替え
隣の市ということでよく小池議員のポスターは見た。新進党(1996年)→保守党(2000年)で選挙区で当選。2003年には自民党で比例区から当選している。いずれも選挙は激戦だったようで、支持者をまとめるのには苦労をしただろうと思う。
そんななか、せっかく作った支持基盤を捨てて、東京に落下傘すると言う。
それで、本当に良いのか。支持者が許すのか?本人は納得しているのか。

しかし、考えて見れば、小池氏元々は参議院に日本新党から立って当選。それから、衆院に鞍替えして当選。後は前述の通り、所属政党を転々としている。そういう性格のようだ。節操がないと言い切っても良いのかも。
恐らくは、次の総理候補とも噂される野田聖子に対するライバル意識もあって、今回の「刺客」を引き受けたのだろう。

確かに現職大臣かもしれないが、それほどの人材とも思えないのだが・・・。
by garyoan | 2005-08-10 22:09 | 酔郷から

氷ノ山プチ遭難(?)ヒッチハイク その2

けっこうな登りが続くが、道は歩きやすい。山頂まで*kmという標識もところどころにあって分かりやすい。何より涼しい。木立が程よく直射日光を遮ってくれる。そこに風が通る。A君と世間話などしながら、快調なペース。地蔵堂に至る。
登山家加藤文太郎が泊まったということで有名だ。
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地蔵堂とは言うものの避難小屋の中に石仏が安置されているような感じだ。時代劇などで旅の素浪人がお堂などに泊り込んで一夜を過ごすというシーンを連想していた私にはちょっとがっかりした。とはいえ加藤文太郎の泊まったのは昭和7年3月である。どんなお堂だったのだろうか。(新田次郎の小説「孤高の人」では昭和8年12月に設定)
堂内の石仏を撮影。A君が
 「写真撮るんですか?」
と、不気味がる。
 「心霊写真撮れたら見せたるわ」
と、答える。
小休止で先に進む。
途中、「左に頂上が見える!」という標識あり。頂上を見通す。ちょこんと小屋も見える。良い景色だ。
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しかし、このあたりから、ますますペースを合わせるのがしんどくなってくる。私は歳のせいでもあるがとにかくゆっくり休まず進みたいのだが、A君はダーっと登って休んでまたダーっと行きたいみたいだ。申し訳ないが、年寄り優先で私のペースに合わせてもらってだらだら登りを続ける。
10時少し前に氷ノ山越に着。本格的に休む。頂上着は11時ごろと推定。A君に伝える。
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休んでいると、鳥取側から家族連れが登って来た。上半身裸のA君の異様さに引き気味である。早々に出発。
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頂上までは尾根道、のんびりいっそう爽快な気分となる。頂上も近い。
by garyoan | 2005-08-10 21:43 | 私はやせる

氷ノ山プチ遭難(?)ヒッチハイク その1

前の日曜日(8/7)に登って来た。土曜日は友人の商談が神鍋であったため、半分付き合いで同行、神鍋のホテルで一泊。Jリーグ、ビッセル神戸選手団と同宿。
今回はその友人(A君)とふたりでの山行きだ。私よりずっと若いのだが、どうも山登りなどする雰囲気ではないので、事前に「大丈夫?」と確認すると、「僕、学生時代はワンゲルでしたから」という。見かけによらないものだと、ちょっと反省と安心。ところが、A君、慌てて家を出てきたものだから、「山登り用のズボンを忘れた」という。商談があったので、後はスーツのズボンがあるだけ。私の車の中にトレーニング用の短パンがあるので、それを貸すことにした。

日曜の朝は7時30分頃ホテルを出て、氷ノ山山麓親水公園に車で向う。途中、コンビニで朝食と昼食を購入。A君は飲料を買っていた。
神鍋から登山口までは意外と遠く、45分ほどかかった。トイレに行き、入山書を記入して、いざ出発という段になり、A君。
 「弁当、持って行きます?」
と、尋ねてくる。どうやら昼までに戻ってこれると思っていたようだ。
 「いや、上で食べることになるで」
と答えると、コンビニの袋のまま、持って来る。
 「え?ザックは??」
 「そんなの持って来てませんよ」
と、屈託なく笑うA君。
みれば、500mlのペットボトルの氷晶とか言うジュースを持っているだけだ。
 「ええ?水分、それだけ?」
 「ええ。歩いているうちに良い具合に溶けますわ」
まあ、水は私のほうが多めに持って来ているので、大丈夫だと思い、弁当を入れる用に巾着袋を貸してあげた。そうしてようやく登山開始かと思いきや、A君今度は上半身裸だ。 「上・・・。着るものは?」
 「あります。あります。腰に巻いてるんですわ。いやあ久しぶりやから、しっかり体を焼いとこうと思いましてね」

なんか波乱含みの幕開けである。

今回のコースはもっともスタンダードな親水公園から氷ノ山越、山頂まで縦走。神大ヒュッテを経由して東尾根を下山するものだ。8時30分登山をはじめる。
登山口からキャンプ場を抜けると本格的な山道となる。

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いくつかの滝を見ながら登る。写真は布滝。カメラにすべてが収まらない。長く落ちる美しい滝だ。

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段々ときつい登りになるが、A君がどれほど歩けるのか全く分からないので、ペース配分がわからない。。というか、若いだけに速い。それでいて、私を立ててくれて律儀に後ろからついてくるわけで、相当気を使う。

さてどうなるやら(続く)
by garyoan | 2005-08-09 23:45 | 私はやせる

パンにつけるもの

8/6~8/7。兵庫県は神鍋に半分仕事で行って来た。
別項で書こうと思うが8/7は氷ノ山登山をした。その帰り、万灯(まんど)の湯で入浴。
そこのお土産物コーナーで、「黒豆ジャム」なるものを発見。(525円)面白そうなので購入した。
ダイエットを始めてから、朝はパン食に切り替えた。食パンではなく、小ぶりのソフトロールパンをふたつ食べる様にしている。
そのため、パンにいろんなものをつけるのが楽しみになった。今、はまっているのがインドのピクルス。本当はナンにつけるだが、ロールパンなどでも結構いける。
あとひとつは、ジャムで。今はバラの花のジャム。(おっさんには似合わないなあ・・・)残り少なくなったので、黒豆ジャムを試してみようということで、買ってみた。
バラのジャムがなくなるまで、とりあえずはしまっておこうと思って棚を空けると、出てきました。半分デッドストックとなった「風変わりジャム」。今回と同様で面白がって買い集めて、忘れていたわけだ。
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「沖縄パイナップルジャム」「とよのか粒よりいちごジャム」そして、今回購入の「黒豆ジャム」

なにから開けようかと悩んでいる。お味はまた報告したい。
by garyoan | 2005-08-08 07:03 | 私はやせる

結局、破門された学者

c0024167_7905.jpgAustralian Author Excommunicated By Mormon Church
以前紹介した、オーストラリアのモルモン教徒の学者、Simon Southerton はついにモルモン教を破門されてしまった。
以前の記事はこのふたつ

モルモン教団、DNA学者を破門するか?

モルモン教団、DNA学者を破門するか?-続き-


みずからの教義に反対する学者を追放してしまったわけだ。
しかし、モルモン教団もそこまではバカではない。今回は Southerton が妻以外の女性と不倫した事が罪であり「破門相当」という宗教裁判(正確には宗紀評議会)の判決を出したわけである。さきにも述べたが Southerton はこの時にはすでに妻との夫婦関係は破綻していたと反駁している。

戒律が厳しいと評判のモルモン教だが、それは表向きのこと、性の乱れはしっかり及んでいる。宣教師が女性信者をレイプしたということがわが国でも起こっている。この宣教師は強制帰国させられただけで特段のお咎めなしであったが、レイプされた側は破門された。不倫や婚前交渉など日常茶飯事だ。要するに幹部にばれなければいいのである。監督にはこうした法廷を開くのが煩わしいので、見て見ぬふりをしたいというのも正直なところである。
そんなでたらめな宗教団体が、不倫を理由にわざわざ信者を破門するなどということはあきらかに後からつけた理由でしかない。

もし、あなたがモルモン教徒が高い道徳律をもって生きているのではないかと思っているならそれはとんでもない誤解である。単に酒もタバコもやらないという程度でしかない。モルモン教を信じているからといって、それだけで立派ではない。
そして、日本では義務教育で普通に教えられている、常識的な進化や歴史に基づいて考えを述べることはモルモン教では大変危険な行為とみなされる。それを良く覚えておいてもらいたい。
by garyoan | 2005-08-06 07:06 | モルモン教

もう終わり

北朝鮮、核計画の平和利用の権利を主張=6カ国協議
いくら粘ってももう、何も出てこないのではないかと思うこの協議。
早々に撤収して国連に計るなりなんなりをする方が得策ではないのかな。いくら頑張っても北朝鮮の代表にそこまで譲歩の権限が与えられているわけもない。本気で譲歩を考えるアンら、帰って将軍に諮るしかないわけで、それも言い出さないということは・・・。もう、今回は空振り三振、と言うことであろう。
しかし、北朝鮮代表の談話、

「世界の全ての国に平和的な核活動の権利がある。われわれは敗戦国ではなく、罪を犯したこともないのになぜ平和的な核活動を認められないのか」

はひどいな。敗戦国というのは日本を指すのは明らかだが、わが国が核兵器を保有しないのは、戦争に負け、戦勝国から圧力を受けてのことではない。被爆国として核兵器は人類にあってはならないものという信念からである。

こうした中傷が続くなら、もうおしまいにして帰って来てもいいのではないのか。
by garyoan | 2005-08-05 08:23 | 酔郷から

節税は国民の権利

上沼恵美子2度目の申告漏れ
申告漏れというよりも、税務署と本人との見解の相違だろうと思う。衣装代がタレントとしての必要経費と認められなかったわけだ。以前も同様のことがあったそうで、税務署からはマークされていたのだろう。しかし、小さな事業所、商店などはそれはもうえげつない「節税」をやっている。店名義の営業車、それも真っ赤なスポーツカーとかごっついRVとかに息子が乗っているとか・・・。それくらいお目こぼしも多いわけだ。しかし、上沼さんのような有名人で、もとからの高額納税者は狙い撃ちされても仕方ないのだろう。ご主人はテレビ局の社員さんだから、とことんごねては来ないだろうと税務署も読んでいるのだろう。
これが本当の有名税かもしれない。

納税が国民の義務なら、節税は国民の権利だから、大いにやればいいのであって、今回は単に税務署の見解が本人と違っただけのこと。追徴課税に応じればそれで良いわけだ。

もっとも、上沼さん前回は

この時も食事代や洋服代などが「個人的な支出」と判断された。さらに、地方公演などを行った際に受け取った出演料の一部を確定申告の際に忘れたなどとしていた。

そうで、「収入」を忘れていてはシャレにならない。これに言い訳は出来ないが、今回は「支出」で3年分。本人は「税理士任せでよく分からなかった」との事だが、この税理士もどうなんだろう。もう少しハードに交渉できなかったのか。

漫画の世界だから、話半分以下で読んだ方がいいが、西原理恵子が「できるかなV3」で税務署との抗争を描いている。その名も「脱税編」、漫画のネタとは言えそこまで書くか、と言う内容。この話に比べれば、上沼さんなんてかわいいものである。

しかし、スポニチ「上沼」と呼び捨てだが、別に脱税したわけでもなくて、当局の言い方でさえ「申告漏れ」なんだから、こうした呼称はいかがなものかと思う。まあ、センセーショナルに扱いたいのだろうが。
by garyoan | 2005-08-04 12:08 | 酔郷から