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会社が正しい

東武が運転士を懲戒解雇 大半同情でも「十分調査」
懲戒解雇は当然だ。ニュースでは述べられていないが、この運転手の奥さんが年上の女の子とこの男の子のふたりの子供を連れて乗車して来たと言う。お父さんの働く姿を見せてあげようというのは、分らなくもない。運転手はまもなく業務を終え家族で「お出かけ」の予定だったと言う。しかし、この奥さんわが子のやんちゃくれを制御できなかった。ドアをバンバン叩いて、お父さんの運転を邪魔していた。お父さんが叱ろうとして、ドアを開けたときすかさず侵入された。この間、お母さんはなにをしていたのだろう。躾がなってないのである。
JR西の事故を出すまでもなく、電車の運転手はたくさんの命を預かっている。解雇は当たり前だ。それ以上の法的措置がなかっただけでも良しとしないと。
このご家族には仕事の厳しさを知る得がたい体験になったのでは?
by garyoan | 2005-11-16 15:17 | 酔郷から

女人禁制

女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行
朝日新聞11月4日の記事。全文を引く。

 女人禁制が1300年間続く修験道の聖地、奈良県天川村の大峰山への登山を目指すと公表していた性同一性障害を持つ人ら35人のグループが3日、現地を訪れた。女性の立ち入りを禁じる結界門(けっかいもん)の手前で地元住民約100人と議論した結果、改めて話し合いの場を設けることで合意して解散したが、その後にメンバーの女性ら3人が登山を強行した。

 住民側が結界門前で待ち構える中、午前9時50分ごろにグループが到着。地元・洞川(どろがわ)地区の桝谷源逸(げんいち)区長(59)は「先人から受け継いだ伝統や生活がある。地元の心情を理解してほしい」と登山中止を求めた。グループ側は今後も話し合いを続けてほしいと要望した。しかし、午後0時半ごろ、3人が結界門をくぐって山に入った。その1人は「問題提起をしたかった」と説明した。



記事見出しには「女性」とあるが、性同一性障害であるから、単純に「女性」と書いてしまって良いものかどうか。まあ、戸籍上は女性と言うことでそうしたのであろう。
戸籍上では女性、心の性が男性である3人が強行入山したと言うことか。

そもそも、大峰山が現在も女人禁制を実施している理由が分からない。区長の言う「先人から受け継いだ伝統や生活がある。地元の心情を理解してほしい」と言うことは紛れもなく「女性は不浄である」と言う差別を伝統の名の元に守ろうとするもので、良いことではない。ましてや、心の性が男性であるなら、入山を拒否するのであるなら、それなりの説得力ある説明が不可欠である。

また、伝統と修験道の教義との境目が微妙だが、行政の区長が修験道の宗教的理由を伝統と強弁して、行政の果たすべき性差別問題に取り組まないのであるなら、これはもっと大きな問題だろう。
そんなことを思った。
by garyoan | 2005-11-15 00:40 | 酔郷から

モルモン書をオークションしても・・・

c0024167_1837223.jpg時々、ネットオークションにモルモン書が出ている。
今日、Yahoo!オークションを見てみると、開始1,000円という金額が出ていて驚いた。もうひとつ出ていたが、それは80円。もちろん、全く入札希望者なし!
楽天のフリマを見てみると、やはり1,000円あたりを中心に400円~3,000円で並んでいる。しかし、これって売れるのか?
モルモン教団はこの本を無料で配りまくっているのだが。
欲しければ、宣教師にひとこえかければ喜んでタダでくれる。(しかし、その後の勧誘はひつ恋のだが)

その一方で信仰を失いつつある人から
 「モルモン書を棄てても大丈夫でしょうか?」
という大真面目な悩みを打ち明けられることもある。
もちろんタタリもバチもない。全く問題ないし、さっさと棄てるべきである。心を縛られている人はオークションでちゃっかり小遣いを稼ごうとしているたくましい人たちを見て、安心して欲しいものである。
by garyoan | 2005-11-14 18:43 | モルモン教

俎石山、大福山、そしてイノシシ

紀泉アルプス、俎石山から大福山を登って来た。今日は午後から雨の予報だったので、家を早くに出て昼までに下山する計画で、午前5時半には家を出て、コンビニで水と弁当を調達して出発。
サンヒル阪南の奥に駐車場がある。そこに車を置いて登山開始。
尾根筋を辿って行くのだが、四等三角点までずっとコンクリート舗装。そこからようやく山道らしくなる。ルートも分かりやすく快適な道だ。
平日、しかも早朝ということで、全くひとけはない。静かな山行だ。ところが、ルート上のところどころに黒いウンコが落ちている。腐葉土を乱雑に踏み荒らした跡もある。
 「これって・・・。イノシシの痕?」
おっかなびっくりである。
やがて、キャンプ場との分岐に至る。ベンチがあって、見晴らしも良い。
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雨が降るまでの勝負なので、先を急ぐ。ここからは、さしたる登りもなく、歩みも速くなる。
俎石山の北峰(展望所)に到着。
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標高417mとは思えない展望だ。曇り空のため、大阪湾、関空アイランドはよく見えないが阪南地域の展望はすばらしい。しかし、山をえぐりとって無理に造成している宅地などもあからさまに見えてしまう。これは全く興醒め。ここで大休止、「黒棒1本」と「チョコレートひとかけ」を摂る。
山頂を越えてそのまま大福山に。
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大福山へは雑木林と痩せた尾根を辿ってすぐだった。
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山頂には弁財天がお祭りしてある。ここからの展望も悪くない。でも、やはり魅力は道中と山頂の静けさである。
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このまま、和歌山方面に抜けるルートも楽しそうだが、私は駐車場へ来たルートを戻る事にする。時間は10時過ぎ。曇っているが、雨の気配は遠い。ゆっくり下山すことにする。
俎石山を越えてしばらく行った辺りで、左側(大阪側)のヤブががさがさざわめく。「何かいる?」そう思ったとたん、子犬ぐらいのイノイシが5mほど前に出てきた。
びっくりしたが、本能的に胸ポケットのデジカメに手が行った。ところが、こっちの気配に気がついたのだろう。ヤブに戻ってしまった。なおもヤブはざわめいている。親イノシシがいるのだろう。立ち止まって、そちらの方にカメラを向けると、ブフッと威嚇的な泣き声がした。
姿は見えないが親イノシシが怒っているのだろう。一目散で走る。
幸い追っかけては来なかった。しかし、子イノシシは結構かわいかった。
そんなわけでなんとか無事下山。
帰りに岸和田の「だんぢりの湯」に寄る。これは次項にて。
by garyoan | 2005-11-11 21:29 | 私はやせる

たこ焼き食べ放題

仕事で伊丹方面に出かけたのが、帰りに以下の看板のたこ焼き屋を発見。

c0024167_2321372.jpgまあ、なんとも関西らしいのだが・・・。より、関西的考察を加えると、このお店普通のオーダーだと10ケ150円。(確か20ケで280円か260円)つまり、少なくとも40ケ以上はたこ焼きを食べないと「損益分岐」は超えない。もちろんドリンクは別だ。これだけ食べるなら、ラムネの一杯もいるだろう。
たこ焼き40ケ。どうだろう。なかなか、難しくもあり、やりがいのある数字でもある。
むしろ、食べ盛りの小学校高学年の方がハードルが低いだろう。

腕に覚えのある方はチャレンジしてみてはどうか・・・。お店の場所はメールででもお教えする。
ただし、中の蛸は小さかった。それだけは付言しておく。
by garyoan | 2005-11-08 23:13 | 酔郷から

一夫多妻制:妻3人の判事で罷免論争 米ユタ州

c0024167_10304023.jpg毎日新聞 2005年11月5日 の記事

 【ロサンゼルス國枝すみれ】違法なはずの一夫多妻制が黙認されてきた米ユタ州で、3人の妻を持つ判事の罷免をめぐり、論争が起きている。同州最高裁は90日以内に判断を下す。

 ソルトレークトリビューン紙によると、同州ヒルデル在住のウォルター・スティード判事は、トラック運転手だったが、25年前に市議会から任命され、軽犯罪を裁いてきた。判事は65年に第一の妻と結婚したが、妻の実妹2人とも事実婚をしており、計32人の子どもがいるという。

 複数婚に反対する団体から情報を受けた州裁判官審査委員会は2年間の調査の末、「判事の行為は司法に対する信頼を揺るがす」として罷免勧告を出した。一方、判事は「一夫一妻制といいつつ、実際は複数の相手と関係するのと、複数婚で実際に複数婚を守るのと、どっちが悪い」などと反論。複数婚は帰属するコミュニティーでは伝統的に認められており、宗教や生活様式の違いは一般法に対する判事としての判断に影響しないと主張している。

 ユタ州ヒルデルと隣接するアリゾナ州コロラドシティーは米国最大の複数婚のコミュニティー。モルモン教(本部ソルトレークシティー)は1890年に一夫多妻制を廃止したが、この風習を捨てない一派が同地区に移住している。


モルモン原理主義者の記事である。
クラカワーの「信仰が人を殺すとき」にもあるように、モルモン原理主義者はユタ州の片隅で今もモルモン教団のもっとも尊い教えである一夫多妻を実施している。
本山のモルモンは過去にこの教義を「中断」している。あくまでも中断である。かれらは法に従ってこれを止めたが、神の教えは永遠に変らないので、しかるべきとき(例えば福千年といわれる将来のユートピア時代)に再開されるとしている。
原理主義者たちにはこの「中断」が現世との妥協に映る。彼らは法の上に神の教えがあると信じる。(この考え自体は悪いことではない。道徳は常に法を超えていなければならない。しかし、非道徳的・反道徳的教えは別であることは言うまでもない)
本山のモルモンにしても一夫多妻を「悪いこと」だと反省して。きっぱりと止めたわけではなく、隠れてこっそりと続けていた。当局からの追求厳しく、ようやく止んだのである。
こうした事情も原理主義者たちには妥協に見える。
彼らはユタの片隅、ネバダ、アリゾナとの州境辺りを中心に、当局から手の届きにくいところで、多妻婚を行う。そして、たまたま検挙されるとこのウォルター・スティードのような理屈を述べる。そして、宗教論争に持ち込もうとする。そうなると、どうしても本山のモルモンは旗色が悪くなる。教えとして生きているからだ。それに、ユタに住むモルモン教徒のほとんどが祖先に一夫多妻実施者を持つのである。多妻婚を否定することは自身のルーツの否定になるのだ。
姉妹を妻にしていたと言う点は常識人にとってはびっくりする話しだが、モルモン教の教祖ジョセフ・スミスは母子両方を妻にしていた。原理主義者にすれば、教祖のひそみに倣ったに過ぎないのだ。
モルモン教威勢の良い拡大をアピールしているが、実際は行き詰ってしまっているのである。教えが破綻しつくしてしまっているから、せいぜい蓄財し、現世的な権威を強める以外に道はないのだ。
by garyoan | 2005-11-07 10:31 | モルモン教

天橋立駅前 智恵の湯

11月1日、仕事で京都は日本海側に行く用があった。
車で日帰り、向こうでの滞在は1時間ほどという強行軍だ。
開き直って帰り際にはどこかの温泉に立ち寄ろうと思って出かけた。以前には天橋立で仕事があった。その時、駅前に日帰り温泉を建設中だった。それを思い出し、天橋立駅に立ち寄って見ると、なんともレトロでいい雰囲気の「お風呂屋さん」を発見。

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「智恵の湯」と言う名前だ。ホームページはここ
早速、600円を払って、中へ。
この日は「はしだて湯」 、 「手足湯」そして「露天の壷湯」が男湯だった。中は狭くて湯も3種しかなかった。スチームやサウナもなく、その点はちょっと不満だったが、湯質は大変結構なものだった。
帰りにキヨスクで智恵の餅を買って帰る。
自宅でハコをあけると、こし餡で全面覆われている。その中に餅が隠れているのだが、甘すぎず、餅も一口サイズで美味しかった。
by garyoan | 2005-11-06 10:06 | 酔郷から

ワインのようなKiss

高橋真梨子 ディナーショーの実績

そう
5番街に住んでいた
俺は中途半端に半同棲してた

長い髪で、「踊り子だ」って冗談だろうと笑ったのは場末の居酒屋だった
最終バスだったかなあ
そろそろだって、分かってた
俺はもちろん その日は飲んだくれた
 飲んでいたかどうかも、分からない
 逃げたのは俺の方か

「あんたが欲しい」マジに見つめたな
やっぱり茶化した俺だった
今なら いや 今でも
心は彷徨

そんな時 お前の歌がある
お前がお前の歌とひとつになる
 いや、ひとつになりそうになる

俺も歳食って少しは正直になった
このまま、ソファでまどろんで良いか

もう、お前のキスはない
でも、素直に目は閉じれるさ

ギリシャのワインを開けよう
でも 海の色は 不思議と須磨海岸のそれ

あおるか 
お前もたまには飲めよ と
想いつつ
by garyoan | 2005-11-05 00:24 | 酔郷から

断固支持する!!

今日、夕方、ウオーキングに出かけた。いつもの川沿いのコース。
と、突然私の前に川辺の崖をよじ登って、ガードレールを乗り越えて、歩道に出てくる小学生を発見。「おお!なんじゃ、この子」と驚くいていると、なおもふたりがよじ登って来た。(漫画のオンサイトみたいだ!)
この川には歩道から階段で降りれるようになっていて、安全に水遊びが出来るようになっている。ところが、少年たちはそこから少し下流まで川中を下って、そして川辺の崖を直登して来たのだ。
 「やんちゃなやっちゃなあ!」
そう思っていると、そこに自転車で通りかかったおじいさんが
 「お前ら!なにやっとるんや!!」
と、一喝した。
子供たち、このお叱りに、ワーッと逃げ出す。
見れば、3人とも裸足だ!
3人のうち最後を走っていた子が大声で
 「裸足の時代や!」
っと叫ぶ。思わず私も大笑い。
 「青春ドラマか!!」
そのまま三人衆は、上流の階段から再び川辺に下りて行った。靴を拾いに行ったのだろう。
ほめられた川遊びではないのは事実なのだが、まあ、あれくらいのやんちゃくれはありかなと思った。そして、子供を叱ったおじいさん。あなたはホント偉い。
やんちゃな子供と、怖いご年配。一瞬だが、なんだか懐かしいものを見た気がした。

がりょう庵主人はこの三人衆も、おじいさんも断固支持する。どっちも頑張れ!
by garyoan | 2005-11-04 21:56 | 私はやせる

あかんのう、大阪市

説明会に13陣営参加 出直し大阪市長選
船場太朗市議が立候補を表明して面白くなりそうな大阪市長選だったが、なんと公明党の支持が得られないという理由で自民党議員団が渋り、結局船場氏は立候補を断念。
関前市長なら公明党も支援するそうで、結局それで行くことになった。
民主党は市の労組との結びつきが強いので、今回からは絶縁。民主党中央は「労組とのつながりのない人材を擁立せよ」と指示を出したが、候補者が見つからない。
で、共産党はお決まりの泡沫候補の擁立。
大平助役も去り、現在海外で傷ついた心を癒していると言う。

もはや政(まつりごと)などどうでも良いが、特定の宗教団体が政治を動かしていると言う異常な事態は何とかしないといけない。そんな国ではいけない。
by garyoan | 2005-11-02 22:17 | 酔郷から