<衆院選>民主の官僚の「政治任用」に霞が関の関心集まる
本当に出来るかどうか分からないが、画期的な公約だと思う。 プランは過半数獲得直後に局長級以上に「(政策の)基本方針に賛同・共鳴する人材を登用」し、「忠誠を誓えない職員は人事異動を行う」と明記。 役人さんが本当に国民の選んだ政治家の手足になってもらえるなら、役に立ってくれるなら少々の厚遇も国民は納得するだろう。 ところで、 民主は役人天国推進政党 武部氏が批判 と言うことだ。武部幹事長の言いようでは・・・ 郵政民営化に関連し「既得権や無駄遣いを廃し、小さな政府にしようということ。反対する人は肥大化した政府、役人天国容認論で、民主党は役人天国推進政党だ」と批判した。 ということで、郵政反対→ちいさな政府反対→役人天国 と言う誠に稚拙な理屈なわけである。 両者の言い分を比較すれば、どうも民主党の公約は「役人天国」ではなく「地獄になる」と、私は思うが。 こういう点を見ると、自民党が党首討論から逃げ回る理由が見えてくる。
by garyoan
| 2005-08-27 23:54
| 酔郷から
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